園の特徴（保育方針）～健康な心と体を育てる為に、
実体験の場を数多く～

一市六町による平成の大合併により大崎市が誕生した平成18年（2006年）に、認可保育所『ほなみの杜保育園』として産声をあげました。
保育目標である『夢　たくましくも、すなおで、元気な子』は、開園以来、不変の目標とし、
職員全員が子どもたちのため、保護者の皆さまの子育ての一助になるように努めております。

私たちは、『子どもが子ども時代だからできる体験』『東北のまちで育ったからこそできる経験』『乳幼児期の食』を大切にしております。
集団生活や経験の中で得た『学び』、生きていく上で必要不可欠な『食』の礎づくりを行っております。

令和2年4月より『幼保連携型認定こども園　ほなみの杜こども園』として、新たなスタート切りました。
『地域から愛され、地域から必要とされる子育て支援施設の拠点になる』ことが私たちの志です。
子どもたちが自分の歩みを振り返った時、保護者の皆さまがお子さんの子育てを思い出した時に、
自分たちのふるさとでの思い出、私たちの園での出来事が人生の1ページに加わっていたら幸いです。

～ほなみの杜のこだわり
『子ども時代の実体験と食』～

子ども時代だからこそできる『実体験』と『経験』を大切にしています。
自然とふれあい、集団生活や自身の体験の中から学び、たくましい体、すなおな心、
そして、心身ともに健康で、元気な身体づくりに努めています。

給食は野菜の旬と新鮮さにこだわり、園の近くの農家で朝に収穫された地場産品を中心に使用し、
給食もおやつも『手づくり』にこだわっています。
園の畑では夏野菜を中心に子どもたちが主体となって野菜の栽培活動を行ったり、
果物などの収穫体験や田植えや稲刈り、梅干しづくりといった体験活動も行い、『食』ということに力を入れております。